「なぜ、スポーツ選手は疲れることに一生懸命になれるのか」
こんにちは。
君塚正道です!!
例えば、
100メートルを全力で
走り切ります。
するとハァハァと息が上がり、
腰に手を当てながら重くなった体を
支え、何とも言えない疲労感を味わいます。
つまり、
スポーツでは達成感のような爽やかさとは別に、
肉体的疲労感も必ず生じます。
▼そこで、今日は
「なぜ、スポーツ選手は疲れることに一生懸命になれるのか?」
を考えます。
まず、
一生懸命になれる
理由には、
・「夢、目標、目的があるから」
・「そのスポーツが好きだから」
・「自分のためになるから、何か得るから」
・「誰かのため、人に感動を与えたい」
などなど、普通の理由が並びます。
では、
一生懸命になれない
理由は、
・・・。
そんなことは考えない!!
つまり、
疲れることには興味(意識)がなく、
疲れて当たり前としか思っていないわけです!!
一生懸命にやらない理由を考えるのではなく、
一生懸命になれるための考えしか持たないことがポイントです。
ですから、
私なりの回答は、
「疲労することは当り前と思える力」が、
スポーツ選手が疲れ知らずで頑張れる大切な要素だと考えています。
●また、私は昔から
「疲れる(苦しい)のによく走るねー」
と人から言われることがありましたが・・・、
そんなことは眼中にないからこそ「よく走れるのです!!」
※とは言え、
筋肉痛などを感じないほど
体は鈍感ではありませんので疲れもします。。。
それを当たり前と思い
ケアするだけです。
【今日のまとめ】
・なぜ、スポーツ選手は疲れることに一生懸命になれるのか?
・「疲れることには興味(意識)がなく、むしろ疲れて当たり前としか思っていない」