「個人競技にチーム力は必要か」
こんにちは。
君塚正道です!!
私は『陸上競技(長距離)』を
ずっ〜と(15年以上)続けてきました。
その『陸上競技』と言えば個人種目のイメージが強いと
思いますが、リレーや駅伝があるように団体種目もあります。
そこで、
個人と団体種目を経験している私が
「個人競技にチーム力が必要か!?」どうか考えていきます。
個人競技メインの陸上競技にチーム力が必要か疑問を持つかもしれませんが、
実は『陸上競技』全体がチームで動いています。
つまり、
100メートル競走であっても
一人では試合は成立しません。
そこにはライバルや競技審判など関係者。家族や、
指導者やマネージャーなど多くの人たちの存在があります。
たまたま、
プレイスタイルが個人種目(Ex.陸上やゴルフ)であるだけで、
一人では試合を運営できない。これは全ての競技スポーツの共通点です。
チームや組織としてそれぞれが動くから、
個人種目の試合や大会は行われているのです。
サッカーや野球など団体種目と同じことですよねー。
▲補足すると、
企業スポーツ(プロスポーツや実業団)の世界では、
チーム力の一要素にファンの存在が必ず入ってきますよね。
だからこそ、
プレーヤーとしてファン力や応援力を意識して鍛えると、
プロゴルファー石川遼選手のように多くの支持を得るわけです!!
●今日は、
より具体的なチーム力には触れませんでしたが、
個人種目でもチームや組織を意識する必要性が少しは伝わったでしょうか。
・・・また別の機会に奥の深〜いチーム力の中身に
ついては研究してみたいと思います。
【今日のまとめ】
・個人競技にチーム力は必要か?
・「一人では試合を運営できない。選手・コーチ・大会関係者など全て含めてチーム力である。」
後記
私にとっては、とても
つまらない2009年の箱根駅伝でした。
東京大手町の読売新聞本社前には、
大勢の箱根駅伝ファンが集まっています!!
箱根駅伝の熱戦を伝える
中継車も沿道にスタンバイです!!
携帯のカメラでは一瞬で通り過ぎる
箱根駅伝ランナーの姿は写りませんでした!!
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私にとって。。。
2009年の箱根駅伝は、
観るではなく肌で感じるがテーマでした!!
なぜジャージ姿ではなく、
私服で箱根駅伝と向き合う自分がいるのか。
スタート地点の人混みに埋もれる自分が悔しかったですね。
想像以上に。。。
●君塚正道という、
一人の男の芯で決意しました!
『今年の箱根駅伝予選会を突破して、
2010年の正月は創価大のジャージを着て迎える!!』
名前だけのアシスタントコーチではなく、
選手が結果を出せるように精一杯のサポートをする。
今年の挑戦はガチンコです!!
また、
母校「国士舘」は総合11位で
シード権獲得ならず。。。
予選会では母校もライバルになります。
・・・挑戦者として競歩出身者が
非常識に挑みます!!
●ちなみに、客観的には、
見ごたえのある箱根駅伝だったと思います!!!
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