「どうすれば自分に自信が付くのか」
こんにちは。
君塚正道です!!
練習を積んでいるのに
自分に自信が持てないアスリートは意外と多い。。。
また、自信が無いことは
勝負の世界ではマイナス要素です!!
※「自信」とは“自分の能力を確信すること”
▼では、
どうすれば自信が付くのか。
まず、
どうして自信が持てないのか考えた時に、
小さな成功を見逃している可能性があると私は考えています。
つまり、
日々の成功(Good!!)の積み重ね!!
が自信になるのです。
なぜなら、
アスリートの場合、
全ての練習は試合のためにあります。
練習中の自信貯金が試合当日の大きな自信となるわけです。
試合に出て自信を付けることも大切ですが、
いかに試合前の練習で自信を付けるかが最も大切です!!
そこで、
私の場合は、毎回の練習後に
「ヨシ!!」と言える充実感や達成感を求めながら
練習メニューを自分の中で工夫しながら消化しました。
●例えば、
「400メートル×15本」が
今日の練習メニューとします。
実は、この練習メニューは、
2週間前にも同じようにやっています。
つまり、
2週間前の自分の
練習体験(結果)が残っています。
・・・あの時は、タイムは最後まで良かったけど
10本目からフォームが乱れたなーと自分なりの反省が残っています。
そこで、
「今日は12本目までは絶対にフォームを崩さないぞ!!」と
小さな目標を決めて練習に挑みます。
練習の結果・・・、
10本出来たが⇒12本出来たに変われば、
自分の中で少しでも“成長を実感できる”わけですよね。
▲この小さな「ヨシ!!」を積み重ねることが
大切だと考えています。
・・・自信とは「自分の能力を確信すること」ですから、
自分の中で力が付いたことを日々確認する意識を持つことは重要です。
もちろん、
その確信に確信が無ければ意味がありませんので、
他者を説得できる数字を活用しながら確信材料を増やす。
時に、自分の感覚的な確信も大切に!!
【今日のまとめ】
・どうすれば自分に自信が付くのか?
・「日々の成功(Good!!)の積み重ね!!が自信になる」