「なぜスポーツ選手は目標設定が上手いのか」

こんにちは。
君塚正道です!!


プロフィールはこちら。




私は陸上競技の中でも『競歩』という、
マイナーな競技に大学入学から熱中しました。


そんな私に、「何のために歩くの?」と聞く人がいました。



一言で言えば、
●好きだからねー(ハマった!!)が答え。



確かに好きになる
気持ちはとても大切です!!


それを大前提に、競技者として
大切なことと言えば目標を持つことですよね。




▼では、
スポーツ選手は
なぜ目標設定が上手いのか。



一言で言えば、
「目標が無ければ練習意欲(行動意欲)が持てない」
ことを知っているからです。


そして、
その上で結果が生じる。




例えば、


大きな大会を終えたスポーツ選手に
「●●選手、次の目標は何ですか?」と聞くキャスターがいます。



・・・すると●●選手は、


「まずは温泉にでも行って
ゆっくり休んでから考えたいと思います」と答えますよね。




つまり、


一つの目標(区切り)まで来ると、
その先の目標を決めていない選手は次の行動に移せず、
まず「止まって休む」ことで次の行動指標を見つける時間を持つものです。



目標を失ったスポーツ選手(人)の多くは、
次の目標が明確になるまで行動エネルギーが落ちます。。。



▲そういうことを知っているからこそ、
スポーツ選手は目標設定が上手いのでしょうね!!


行動意欲コントロール術。




【今日のまとめ】


・なぜスポーツ選手は目標設定が上手いのか?

・「目標が無ければ練習意欲(行動意欲)が持てないことを知っているから」





後記

晦日ですね。


2009年の目標は決めましたか!?



例えば、
私の場合。



2009年中に出版を決める!!



そのためには、
夏頃までに出版のための企画力や
マーケティングなどの勉強と実践が必要になります。


また、2008年の終わりから
自分ブランドの確立に向けても動いています。


2009年2月頃から、
ブログの情報発信力を強化することも決めています。



そして、
2010年夏までに。。。


私の書いた本が
全国の本屋さんに並ぶ。



チャレンジ!!