「スポーツ経験者は社会でどう評価されるべきか」
こんにちは。
君塚正道です!!
私は、アスリート経験者であり、
スポーツ指導者として今の社会を生きています。
そんな私の社会
での評価はこうです。
・体力がある。
・行動力がある。
・根性がある。
・ストイックである。
・爽やか。
・健康的である。
この評価がおかしいと言うわけではなく、
実はスポーツ経験者の培うものはこれ以上にある!!
と、私は思っています。
▼では、
他にはどのような
評価が考えられるのか。
例えば、
「常識を壊す発想力と行動力がある」
「自分を知りながら自信をつける方法を知っている」
「日々の自己管理が出来る」
「目標設定が当たり前に出来る」
「ここぞいう時の勇気と集中力がある」
「相手の気持ちが読める」
「仲間を尊重しながら個を強化することができる」
「ルールの中で自分を最大限に表現できる」
「チームワークの大切さを知っている」
「人との出会いや応援に感謝できる」
「周りを感動させる企画力がある」
「・・・・」
「・・・・」
こういう視点でも
評価することが出来ます。
なぜなら、
スポーツには、
様々な効果を生みだす力
とチャンスがあるからです!!
「様々な効果とは?」
▲その答えは、
今後このブログの中で、
一つ一つ細分化しながら研究していきます。
※今日の主張は抽象的でしたが少しは伝わったでしょうか。。。
とにかく、
多くのスポーツ経験者は、
最終的にはスポーツとは関係のない世界で生きる人が多いわけです。
例えば、
大学で体育学部を卒業した人が必ずしも
スポーツジムのインストラクターや学校で体育の先生にはならないですよね。
中には、商社マンやメディアの道に進む人だって当然いるわけです。
▲スポーツの世界でピラミッドの上を
勝ち取った人だけが評価される社会ではなく、
ピラミッドの頂点を一緒になって目指した人も評価される社会
になればと私は考えています。
●どの進路を選択しても
アスリート経験が生きている!!
私はそう信じています。
【今日のまとめ】
・スポーツ経験者は社会でどう評価されるべきか?
・「これから検証をしながら、スポーツ経験者の持つプラスを発見する」